バイバイ・・・
こんにちは~。
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昨日ミルキーとさよならしました。

先月血尿が出て抗生剤を処方され一時血尿は治まりましたが、2週間前からまた出ており、獣医さんに連れて行っても、投薬を続けても悪化する一方である事、安楽死を勧められましたが、ミルキーの様子を見ていると決断出来ないでいました。
先月の血液検査では驚くほど数値が悪く、ドクターにも何もしなければ1週間も持たない、と言われ、排便を促すのに毛玉処理するクリームを与え、毎日100ccの自宅点滴をやっていました。
ミルキーがまだ5歳だった頃、丁度家族で日本に帰っている最中、ミルキーは吐血し、獣医さんに義母が連れて行ってくれ、レントゲンでも血液検査でも何も出ず、開腹してみたいけど異常が見つかる保障はないと言われましたが開腹をお願いし、毛が腸に詰まった状態で12cmも壊死し、そのまま開腹しなければ5歳で終わった命でした。
3年前は甲状腺機能亢進症と言うのを発症し、それに伴い心臓肥大、腎臓及び肝臓機能が低下しており、それが2度目のミルキーの命の境目でした。
そして去年は3度目の境目がありましたが、いずれもミルキーは乗り越えて来ましたが、今回ばかりはどうしようもない状態になり、昨日16歳で静かに旅立ちました。
今日かもしれない・・・
そんな思いでこの2週間を過ごしていた私達。

がんばれ、がんばれ
毎日声をかけてたニコ。

ミルキー、大丈夫だよ
毎日優しく抱きしめてたチャー。
この半年ほどは後ろ足が弱って砂箱に入れず、砂箱の外にチッチをしてしまったり、この1ヶ月はチッチのコンロトールが出来ず床のあちこちにするようになってしまい、母ちゃんの手は消毒と臭いを消す為のブリーチの臭いが付いていました。
そしてまたこの3週間くらいは声も出ませんでした。
呼べばかわいい声で返事をする子でしたが、口は開くけど声が出ないって状態。
最期の3日間はチッチに血が混じっているんではなく、血にチッチが混じっていると思うほどの状態で、チッチの回数も驚くほど増えてたんで一昨日は一日バスルームに入れてたんですがホラー映画のようでした。
この状態でもまだ食欲もあり甘えていましたが、そんな状態で過ごさせるのは飼い主のエゴかもしれない・・・
でもこのまま過ごさせればまだ数ヶ月は大丈夫かもしれない・・・
色んな感情が毎日毎日交差していましたが、父ちゃんや子供達とよく話し合い、ドクターからも腎臓も肝臓も殆ど機能してない状態であり、ホルモンの異常で食欲だけはあるが心臓発作を起こすか、いずれにしてもミルキーの体には大きな負担があると言う事で、苦しまないで済むよう安楽死を選択しました。
子供達が学校から帰るのを待ち、筋肉弛緩剤を注射され、そこからチャーは号泣号泣でお別れは言えたけど最期まで看取る事は出来ず部屋を出て行き、ニコは最期をしっかり体を撫でながら看取る事が出来ました。

(ニコが書いたら名前を間違えた)
義母の庭のロビンの横に埋めてやりましたが、土を被せ終わった途端、それまで泣きはしたものの意外としっかりしてたニコが号泣。
ミルキーは父ちゃんと母ちゃんが結婚した2ヵ月後に迎えた、茶色とグレーのまだらな色合いで贔屓目に見てもかわいい仔猫とは言えませんでした(笑)。
一緒にいたミルキーの姉妹の方が何倍もかわいい色をしてたけど、母ちゃんはそんなミルキーを選んだの。
命拾いをして11年、本当によくがんばったね
向こうでロビンが待ってるから、一杯一緒に遊んでね

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ミルキーがまだ5歳だった頃、丁度家族で日本に帰っている最中、ミルキーは吐血し、獣医さんに義母が連れて行ってくれ、レントゲンでも血液検査でも何も出ず、開腹してみたいけど異常が見つかる保障はないと言われましたが開腹をお願いし、毛が腸に詰まった状態で12cmも壊死し、そのまま開腹しなければ5歳で終わった命でした。
3年前は甲状腺機能亢進症と言うのを発症し、それに伴い心臓肥大、腎臓及び肝臓機能が低下しており、それが2度目のミルキーの命の境目でした。
そして去年は3度目の境目がありましたが、いずれもミルキーは乗り越えて来ましたが、今回ばかりはどうしようもない状態になり、昨日16歳で静かに旅立ちました。
今日かもしれない・・・
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がんばれ、がんばれ
毎日声をかけてたニコ。

ミルキー、大丈夫だよ
毎日優しく抱きしめてたチャー。
この半年ほどは後ろ足が弱って砂箱に入れず、砂箱の外にチッチをしてしまったり、この1ヶ月はチッチのコンロトールが出来ず床のあちこちにするようになってしまい、母ちゃんの手は消毒と臭いを消す為のブリーチの臭いが付いていました。
そしてまたこの3週間くらいは声も出ませんでした。
呼べばかわいい声で返事をする子でしたが、口は開くけど声が出ないって状態。
最期の3日間はチッチに血が混じっているんではなく、血にチッチが混じっていると思うほどの状態で、チッチの回数も驚くほど増えてたんで一昨日は一日バスルームに入れてたんですがホラー映画のようでした。
この状態でもまだ食欲もあり甘えていましたが、そんな状態で過ごさせるのは飼い主のエゴかもしれない・・・
でもこのまま過ごさせればまだ数ヶ月は大丈夫かもしれない・・・
色んな感情が毎日毎日交差していましたが、父ちゃんや子供達とよく話し合い、ドクターからも腎臓も肝臓も殆ど機能してない状態であり、ホルモンの異常で食欲だけはあるが心臓発作を起こすか、いずれにしてもミルキーの体には大きな負担があると言う事で、苦しまないで済むよう安楽死を選択しました。
子供達が学校から帰るのを待ち、筋肉弛緩剤を注射され、そこからチャーは号泣号泣でお別れは言えたけど最期まで看取る事は出来ず部屋を出て行き、ニコは最期をしっかり体を撫でながら看取る事が出来ました。

(ニコが書いたら名前を間違えた)
義母の庭のロビンの横に埋めてやりましたが、土を被せ終わった途端、それまで泣きはしたものの意外としっかりしてたニコが号泣。
ミルキーは父ちゃんと母ちゃんが結婚した2ヵ月後に迎えた、茶色とグレーのまだらな色合いで贔屓目に見てもかわいい仔猫とは言えませんでした(笑)。
一緒にいたミルキーの姉妹の方が何倍もかわいい色をしてたけど、母ちゃんはそんなミルキーを選んだの。
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